少し前にいただいた「四国一小さなまち」からの返礼品。
中でも特におすすめの3品をご紹介します。
四国一小さなまち高知県田野町は、人口は2500人とかなり少ない小さな町のようですが、ふるさと納税でかなり工夫されている印象です。
2008年にふるさと納税を始められたころは8件だった寄付が、2020年には、22,400件、324,529千円とのことで、
町をあげて、ふるさと納税に試行を凝らし、本気で取り組まれている様子がわかります🏃♂️
≪品切れ≫【5000円】四国一小さなまちのトマト 高知県田野町で大事に育てられた『黒岩さん家』の アイコトマト1.5kg
250gずつ小分けにされた甘くて大人気の「アイコトマト」がいただけます。
寄付金額5000円で1.5kgと、コスパも最高です。
【8000円】高知鰹のタタキ1.5kg 訳あり 冷凍 タレ・おろし生姜・柚塩付き
高知の鰹はやっぱり美味しい!
こちらは訳ありのためか、様々なサイズのものが入っていますが、それが逆にメイン料理として使うとき、副菜として使うとき、と分けて使えてよかったです。
何より美味しかった🥰(再掲)
【10000円】カニクリームコロッケ 四国一小さなまちの料理屋『富士』特製 15個入り
こちらのカニクリームコロッケが大好きです。
かなり値上がりしてしまったのが残念ですが、カニ自体が値上がりしていますから仕方ないですよね😱
ふるさと納税制度スタート初期の頃は、安かったこともあり、かなりの頻度でリピートしていました。
魅力は何といっても、1個1個は小さいものの、味が最高の逸品なんです。
それもそのはずで、原材料で一番多く入っているのが、カニ🦀!!
原材料名の箇所には、原材料、次いで添加物を多い順に書くのですが、こちらの原材料名には、「カニ(ズワイガニ)、バター、小麦、玉ねぎ、パン粉、卵、牛乳」と記載されています。
一番多いのが、カニです。カニですよ、奥さん🦀!!
この記事を書くにあたり、調べて確認してみましたが、
やはり他のカニクリームコロッケは、原材料のトップは「牛乳」や「小麦粉」がほとんどで、「かに」は4番目や5番目。
業務用のカニクリームコロッケでも、お値段高めのもので「かに」は2番目や3番目の記載でした。
口コミでも「カニがぎっしり!」「カニの味がしっかり」と書かれています。
これだけカニが使われているので、1個1個が小さいのも納得ですし、味わうにも小さ目がちょうどよさそうです。
こちらを「カニクリームコロッケ」と呼ぶなら、他は「クリームカニコロッケ」にしてほしいぐらいです・・・。
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